タイピング練習日記③:M-1グランプリの光と影

今日からワールド7に入った。小文字と大文字の打ち分けが難しい。Shiftキーを押したあとにすぐホームポジションに戻さなければいけないので、指の動きが忙しない。

タイピングランドを始めて今日で19日目らしい。そのわりにはあまりタイピング速度に変化がないように思える。多分まだサイトメソッド(キーを見ながらするタイピング)のほうが全然速いんじゃないかな。

このアプリを使っていくなかで気付いたことがある。他のタイピング練習アプリと違って運指ガイドを非表示にできないのがちょっと不便だ。いやガイド自体はとっても便利なんだけど、これをガン見するあまりタイプする文字列に集中できてないことが多いなって。己のタイプミスをアプリのせいにしだした!! ダメだこいつ!!

いやまあでもガイド機能のオン・オフ自体はあったら絶対便利だと思うから、出せるようなら要望出したい。あくまで子供用のアプリだから大人が意見しちゃうの望まれてないかもしれないけど。

日記的なことを書くとすると、今日はM-1グランプリのファイナリストの発表があった。いろいろ言いたいことはあるけども、まずはカベポスターが決勝行ってくれたことにほっとした。ytvとABC、関西の賞レースで今年2冠を獲って乗りに乗ってるこのタイミングで決勝はアツい。彼らが行くならあとの8組は誰でもいいとさえ思ってたもんな。本当によかった。

他の8組も観たかった人たちばっかでうれしいんだけど、ただ金属バットが決勝のきらびやかな舞台で漫才してるところを一度くらいは観たかったな。それが唯一の心残りかも。でも間違いなくファイナリストになれなかった芸人のなかではM-1で大きく人生が変わったコンビだと思う。それに、これからは賞レースに縛られずのびのび漫才をする彼らが観られるのは楽しみ。15年間お疲れさまでした。

文章考えながらにしてはわりと早く打ててるほうではないだろうか。あまりに熟考してるときはストップウォッチ止めてるけど、それ以外は基本的に動かしてるからこの分数は参考程度に捉えてほしい。タイピングしてるときだけ動くストップウォッチ欲しくない? 欲しい!

タイピングにかかった時間:38分

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